何をするところ?

何をするところ?   

事業の概要

本オフィスは、文部科学省の「富山大学における設備サポートセンター整備事業」に採択されたことにより、平成30年4月に発足しました。

本学に分散されている大型機器を一元管理し共同利用を推進することで本学の重点研究の先鋭化を図ります。

また、近隣の大学や企業と連携し、設備維持管理の安定化につながる優秀なオペレーション技能を持つ人材を育成します。

そして地域企業にも設備を開放して広範囲な共用システムを構築し、大学の研究強化と地域産業の活性化に結び付けます。

  • 学内(学部間・キャンバス間)の共用化
  • 学外(近隣の教育機関)との共用化
  • 学外(地元企業の共用化)➡最大活用
  • 近隣大学間の設備の共有化
    (福井・石川・富山・新潟)
  • 設備利用者の交流、スキルアップ
  • 測定原理や解析手法を理解
  • 操作やメンテナンスも修得
  • 他の利用者の指導・支援可能
  • 設備の学外使用の推進
  • 利用料金、技術相談などの特典
  • 大学と企業の共同研究への展開